
「下鴨中通ブックフェア2026」が、10月10日(土)・11日(日)に京都府京都市の「京都府立京都学・歴彩館」にて開催。京都府内外の本屋・出版社45店が集結し、本や雑貨販売を行うほか、映画上映、キッチンカーの出店や本に関連したイベントなどが実施される。
個性豊かな本屋・出版社が大集合

前回の開催風景

前回の開催風景
6年目となる今回の「下鴨中通ブックフェア2026」では、両日あわせて過去最多の45の本屋・出版社等が出店し、個性豊かなラインナップの書籍や雑誌、雑貨を販売。選りすぐりの古書から、出版社イチオシの新刊図書まで、出店者のセレクトが光る一冊と出会うことができる。
キッチンカーが登場するグルメマルシェ
このほか、キッチンカーによる「グルメマルシェ」も開催。

前回の開催風景

前回の開催風景
「グルメマルシェ」は11:00~16:00に開催され、さまざまなグルメを提供するキッチンカーが登場する。ランチや買い物のひと休みに、グルメやスイーツを味わおう。
出版社元編集長のドキュメンタリー映画を上映

10月11日(日)には、ドキュメンタリー映画『 editor.O 』の上映会が、京都学・歴彩館の1階大ホールにて行われる。

友愛の人と呼ばれ、眼差しの人と呼ばれ、作家の魂のアンカーと呼ばれ、最後の無頼派と呼ばれた編集者河出書房新社の元文藝編集長 長田洋一氏。その長年の活動を伝えながら、一貫して貫かれた「本」を愛した姿を追ったドキュメンタリーだ。
上映は、11:00~12:20と、14:00~15:20の2回。定員は400名で、事前申込優先の先着順となっている。事前受付は、京都学・歴彩館1階事務室の総合案内にてチケットを600円で販売、最終受付は10月10日(土)16:00までで定員に達し次第終了となる。購入後の払い戻しは不可。
当日受付は、10月11日(日)10:00から京都学・歴彩館南側広場(下鴨中通ブックフェア 本部テント)にてチケットを700円で販売。雨天時は京都学・歴彩館1階大ホール前にて各回1時間前から販売予定。
なお膝上で鑑賞する乳幼児は無料となる。いずれも現金またはPayPay払い。
“箔”でつくるしおりワークショップ

写真はイメージ
また、箔押しでオリジナルのしおりを作るワークショップを、両日とも京都学・歴彩館南側広場 本部テントにて開催。ボールペンでなぞるだけで、簡単に箔押しが出来上がる。しおりの紙色は藤色・赤色・藍色から好きなものを選ぶことができる。10:00~16:00に随時受付、最終入場は15:30。定員は各日先着100名、満席時は空席ができ次第案内される。参加料は材料費込みで300円。
本の交換ブース「本の環」も登場


前回の開催風景
京都学・歴彩館南側広場(屋外)では、恒例の本の交換ブース「本の環 hon no wa」を開催。過去のブックイベントで収集した本と、来場者の「大切だけど読まなくなってしまった」本を交換できるブースだ。

前回の開催風景
大事な本が捨てられて処分される前に、他の誰かの手に渡る循環を生むことを目的に、SDGsの達成を目指している。本を持参した人は、ブース内の好きな本と交換できる。本の持ち込み・持ち帰りは一人3冊まで。なお雨天中止となる。
京都文化の発展と学術振興のための施設

会場となる「京都府立京都学・歴彩館」は、京都への関心を高め、京都文化の発展及び学術の振興を目的に設置された施設。研究交流を目的とした「京都学ラウンジ」「京都学研究室」や、京都関連の図書、雑誌、古文書、行政文書、写真の閲覧やその調査・相談をすることができる「京都資料総合閲覧室」、講演会やセミナーのための「大・小ホール」、貴重資料や美術工芸品の観覧が可能な「展示室」などを備えている。
「下鴨中通ブックフェア2026」に出かけて、お気に入りの一冊を見つけるのはもちろん、本にまつわるさまざまなイベントを楽しんでみては。
■下鴨中通ブックフェア2026
日時: 10月10日(土)・11日(日) 10:00~16:00
会場:京都府立京都学・歴彩館 南側広場/北山プロムナードほか
住所:京都府京都市左京区下鴨半木町1-29
入場:無料
イベント紹介ページ:https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-22715
公式Instagram:https://www.instagram.com/kyoto_rekisaikan
※雨天時はイベントを短縮・中止することがある
(山本えり)